明治30年7月、三諦寺後方の丘が豪雨で崩れ、陶器製の壷の中から銅製の経筒や梅花双雀文鏡などが発見されました。
「特に経文に建仁3年(1203)の文字が認められることは、史料的に重要なものである。現在、市立博物館で展示している。」(かしわざき文化財紹介サイト、柏崎市教育委員会より)
撮影:2003.3.25 池澤重幸氏